(19.7.6)おゆみ野ウォーカーズ 技術者 Yさん
恥ずかしながら、私の記事がおゆみ野ウォーカーズの「この人に会いたい」シリーズの一人として掲載された。正直言って自分の記事を見るのは気恥ずかしい気持ちがする。
しかし、恥ずかしがってばかりいては、この記事を作成するためにインタビューやとりまとめをしてくれたウォーカーズのTさんのご努力に申し訳ない。
また「この人に会いたい」シリーズは、作家のKさんや、元泉谷中PTA会長のOさんや、私の友人の I さんなど、私以外の人は確かに立派な方々なので、こおしたシリーズを作成しているウォーカーズの応援をしたくなる。
したがって今回は、この「この人に会いたい」シリーズを見ていただきたいと言うお願いなのだが、それとは別に技術者Yさんの紹介もしたい。
実は今回の私の記事を作成する過程で、ウォーカーズに大変な技術者がいることを発見した。ウォーカーズのブログとHP(ホームページ)の管理をしているYさんである。
ウォーカーズはブログとHPを持っているが、「この人に会いたい」シリーズは当初HPで作成していた。ブログとHPを作成した経験のある人なら分かるが、HPの手間隙はブログの比ではない。
経験のある人でも、1対5程度、私のようなHPの初心者は1対20程度の手間隙の感覚だ。はっきり言って、ブログは日記作成の感度,HPはシステム開発だ。
そんなわけで、時代の趨勢は圧倒的にブログに流れているが、一方HPにもよさがある。ページのレイアウトが自由にできるので、魅力的なトップページができるのだ。
Yさんは「この人に会いたい」シリーズをHPで作り、魅力的なトップページを作ったものの、記事のページ更新に何回も失敗することがあり、頭を抱えていた。
「ホームページビルダーと記事のPDFファイルとの相性が悪いのかしら」
Yさんは試行錯誤をした結果、HPの良さと、ブログの操作性のよさをミックスさせて、トップページだけHPで作り、具体的な記事はブログに掲載する方法を採用した。
こうして、とても魅力的なHPとブログのミックスを作り上げた。
Yさんは主婦である。よく会社にはこおした技術的センスを持ち合わせた人がいて、どんなシステム的な課題でも解決してしまうが、家庭の主婦でこのセンスを持っている人は少ない。常に技術的課題が頭を離れないと言う稀有な人だ。
私は心底感心してしまった。
「姉さん、技術者だってね」
「ソフィーの生まれよ」
「寿司くいね」
おゆみ野ウォーカーズの「この人に会いたい」シリーズのURLは以下のとおりです。
http://www4.plala.or.jp/oymwalkers/
最近のコメント