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(19.7.5)里山開発第7回合同作業報告 都川調節池

 今日(4日)は、「都川源流の自然再生をはかる会」の第7回目の合同作業日だった。すでに不法投棄されたゴミは片付けたし、下草狩りも進んでいたので、今回は間伐作業をおこなうことになった。

 この里山は長らく人の手が入っていなかったため、立ち枯れたり、倒れてそのまま放置された杉の大木があったため、それを地域整備センターから借りたチィエンソーで切断した。
 また、生存競争に敗れ、成長が止まってしまった低木があちこちに生えており、森を暗くする要因にもなっていたため、できるだけ間伐をおこなった。

 会長の I さんのビジョンでは、「明るく下まで太陽が差し込み、カタクリの花が咲き乱れるような、自然環境」を再生したいのだという。
 現状はまだまだ暗い森であり、先日おゆみ野ウォーカーズのTさんが、「一人でこの森を散歩したら、怖かった」と言っていたので、もう少し間伐が必要なようだ。

 今回は、「都川源流の自然再生をはかる会」の5人のメンバーが参集した。
 会長の I さんはこの里山を心から愛しており、3日に開けずここに通っては、草刈機で下草狩りをしている。
ここにいると、池の方から涼しい風が吹き上げてきて、別世界にいるみたいです」 I さんはここの自然環境が好きなのだ。

 力持ちのAさんは、チィエンソーを縦横に操り、立ち枯れたり、倒れている30cm以上もある杉の大木を、1m程度の丸太に切断していた。
このチィエンソーは切れが悪くてね」と言いながら、苦もなく切断する技術は目を見張る。
 森林組合出身ではないかと思ってしまうが、元は日本を代表するネットワーク関連企業の技術者だと言うのだから驚いてしまう。

 エコに詳しいHさんは、この森から池を見渡せる場所をつくるために、草刈鎌でヤブを払っていた。
 池と森の間には水路があり、その土手際にヤブが鬱蒼と茂っている。 ささとつるが絡まった、高さ3m位のヤブをようやくのことできりひらいて明るい場所を作ることができた。
これで森と池の一体感ができてきた」満足そうだ。

 また危ない箇所は、力持ちのAさんと、相撲取りのようなBさんが、間伐した木を使ってくいを打ってくれた。
ここから、入るな」という印だ。

 こおして、都川源流の里山開発は着々と整備が進んでいる。
 間伐も進めば、きっとカタクリの花も咲いてくれるだろう。また、湧き水もあるのだから、蛍も生息できるかも知れない。

 作業が終わった後、調整池の近くの公園で、Bさんが持ってきてくれた、夏みかんを食べながら雑談のひと時を過ごした。
 作業が終わった後のひと時は、いつも満足感がただよう。

ここは、森があり池があり、芦原があって、ちょっと『おゆみ野の尾瀬』見たいな場所だな」Hさんの感想である。
 そお言えば約20年ほど前、息子と二人でこの場所を見たとき、息子が「おとうさんが家を建てようとしている場所は、尾瀬のようなところで、魚がいっぱいいます」と小学校の作文に書いていたのを思い出した。

 今回の里山開発作業の写真を掲載します。
http://picasaweb.google.co.jp/yamazakijirou/1974?authkey=Hk_y2_-4dZM

なお、里山開発シリーズは、このブログのカテゴリー「里山」の中に入っております。

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