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2010年12月

(22.12.1) 夏の道の街路樹管理を考える懇談会での意見

                                        平成22年11月11日

第1回 夏の道と夏の道公園を歩く会 メモ

11月11日(木)小春日和の午後、千葉市(緑土木事務所、公園管理課、緑公園緑地事務所、みどりの協会)とおゆみ野守り人が共同で呼びかけた「第1回 夏の道と夏の道公園を歩く会」を開催しました。爽やかな秋空の下、総勢34名が参加しました。平日にもかかわらず、予想を超える数の参加者に心より感謝を申し上げます。さらに、途中まで緑区の大曾根区長参加のサプライズもあり、大いに盛り上がりました。

観察会のあと、おゆみ野ふれあい館に場所を移し、今日の観察で気付いたことなどを振り返り、遊歩道や公園の街路樹管理を考えました。様々な視点からの意見があり、活発な対話がなされました。今回出た意見を事務局で集約し、次回の活動を提案することになりました。

「お天気にも恵まれ、良い企画だったね。次回もよろしく。」そんな声をたくさんいただきました。身に余る言葉をいただき、呼び掛け人の一人として責任の大きさを改めて感じました。これからも、皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 【懇談会で出た意見】

・ 街開きから30年が経過、緑はおゆみ野の財産であることは疑いの余地がない。反面、樹木が大きくなったり、繁茂した枝葉が日々の暮らしの中で弊害をもたらすケースも出てきた。

・ これからに向けて、新しいケヤキ並木をどう作るのかビジョンが必要。住民参加型のビジョン作りを進めてほしい。自分たちの街を、自分たちで守り育てたい。

・ 筒切りしたケヤキの元気が回復しない。見栄えも悪い。樹皮にコケが沢山出ている。根が地表に浮き出ている。健康な木が少なくなっている。

・ ケヤキが大きくなり過ぎ、近隣住民から落ち葉や日照などの苦情があり、3年前筒切りで高さを制限した。他の地域では順調に樹勢が回復した事例があるが、夏の道は失敗と判断せざるを得ない。治療が必要な木がいくつもある。

・ 低木剪定の講習会を行い、受講者から地域の緑の管理人を委嘱し、あるエリアの剪定実務や日程の調整、地域との連携をその人に一任してはどうか。

・ 落ち葉の片付けが大変。年に2回屋根に登って雨樋に詰まり腐葉土化した落ち葉を回収している。大きなゴミ袋いっぱいになる。樋の通りを確認するための水を2リットルのペットボトル5、6本屋根に持ち上げる。高齢になると危険性が増し、家族が心配している。そんな苦労も知ってほしい。

・ 高齢者世帯の落ち葉の始末を支援するボランテイア組織を作ってはどうか。

・ 小谷小付近などに樹木が密になっている場所がある。間引きをしても良いのでは?

・ 間引きについては、住民の合意形成が必要。近隣住民の意思が尊重されるべきだが、おゆみ野地区広範囲への事前周知も必要では?

・ 遊歩道の街路樹の問題は夏の道以外でも共通の問題。この取り組みを千葉市から自治会の地区連協で紹介してほしい。街おこし事業として費用など補助し、住民参加を促進してはどうか。

・ 剪定や清掃などの実施日と作業概要を事前に地域にも教えてほしい。地域の声を取り入れながら進めてほしい。機械的に剪定するのではなく、樹木の役割を損なわない配慮も必要。行政と行き違いがないようにしたい。

・ 緑の協会ホームページに剪定などの日程を掲載してはどうか?

・ 夏の道公園の樹木が密になり死角が増え、街灯の明かりを遮る場所も出てきた。必要に応じて地域住民が剪定することを認めてほしい。

・ 夏の道公園の噴水を花壇に改造した。地域住民と行政との連携の成果。少年たちの問題行動が減った。公園内のトイレの破壊も沈静化している。

・ 緑について、お互いの本音を出し合う場がなかった。地域住民同士、地域と行政、お互いが一歩近づくことが欠けていた。今回のような対話を継続し、具体的な行動を起こして行きたい。行政と地域住民が協力して、おゆみ野を美しい活気ある街にして行きたい。

以上

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