(21.7.8)Yシャツの裾は、ズボンの中に。メタボが原因?
最近はあまり異様に感じることがなくなってしまったが、Yシャツの裾をズボンの中にしまわずに、外に出しっぱなしの人が増えてきた。
高校生などに、こうした傾向が多いようだが、私に言わせれば、しまらずいかにもだらしがないとしか、思えない。
最近はYシャツに限らず、Tシャツやブラウスなどの裾をズボンの中にしまわずに、外に出して居る人の方が多いようだが、こうした傾向は流行なのだろうか?
私が若い頃は、そんなことは決してなかった。
Yシャツに限らず、シャツ類の裾はズボンの中にしまう、と言うのが常識だった。
では、外に出すようになったのは、いつ頃からだろうか。
私の邪推では、食糧事情が豊かになり、男は毎晩晩酌をするようになり、栄養価の高い食事を腹一杯とれるようになってきた頃、そして「女性がお酒を飲んだらいけないなんて、男女同権の時代に、ふざけるな」と言ったかどうかは別として女性も酒場でお酒を召し上がるようになった時代からだろうと、思う。
運動もしないで、栄養価の高いお酒を飲めば、当然の結果として、お腹が出てくるのは必定、この辺りの時代ではないかと思っている。
シャツをズボンの外に出せば、肥満をある程度隠すことが出来ると思う心理からではないか。
近年は「メタボリックシンドローム」などという病気に罹っている人が多くなっている。専門書によれば、
「メタボリックシンドローム」とは、内臓脂肪の蓄積により、さまざまな病気を引き起こされた状態をいうのだそうだ。
中でも代表的なものに、下腹部・腰まわり・太もも・お尻の周りに皮下脂肪が蓄積したタイプを「皮下脂肪型肥満」とよび、内臓の周りに脂肪が蓄積するタイプを「内臓脂肪型肥満」と呼ぶ。そして、内臓脂肪の蓄積により様々な病気が引き起こされた状態を通称「メタボ」と呼ぶ。
オヘソの周りの径が男性では85cm以上、女性では90cm以上であれば「内蔵脂肪型肥満」(肥満症)と認定されているそうだ。
「酒は百薬の長」と言われる程度に飲むのは結構、でもメタボになっては「百薬の長」どころか「百病あるいは万病のもと」になりかねない。
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